研究所の歩み
応用心理物理学研究所(オムスク市)は1990年に国際非線形診断システム学会 理事長、医学技術科学アカデミーの正会員であるウラジーミル・I・ネステロフ博士によって設立されました。
2000年より, 現在に至るまで、応用心理物理学研究所の従業員数は40人以上になっています。
2005年より, 応用心理物理学研究所はバイオレゾナンスに基づくバイオフィードバック機能を持つ新世代の情報医療診断システムとして、非線形(NLS)非線形診断システムのハードウェア&ソフトウェア複合システムHSS Metatronを開発、製造しています。
HSS Metatorn用として以下のソフトウェアが開発されました:
2005 - "NutriSoft Emerald"
2007 - "Metapathia GR Hunter"
2011年以降, 応用心理物理学研究所(IPP)が開発した独自の4D TISSUE技法を使ったソフトウェアを搭載したHSS Metatronのモデルが開発されたことにより、解剖学的構造物のバーチャルな多次元画像を得るだけでなく、焦点を当てたい生体組織(いわば「追加の次レイヤー」)を強調し、骨、軟組織、血管などを可視化することが可能になりました。
2011 - "Metapathia GR Clinical"
2012 - "Red Dragon"
2015 – "Golden Dragon" and "Metapathia Hospital"
2016 - "Sakura" and "Prana"
2017 - "Intruder"
2019 - "WellBeing"
2021 - HSS Metatronメインユニットへの超高周波アドオン部品 Z-100
現在、遠隔診断システム TorDiの開発完了に向けて取り組んでいます
診断技術は急速に進歩しているため、6カ月毎にソフトウェアの更新を行っております。