応用心理物理学研究所

応用心理物理学研究所

応用心理物理学研究所 - IPP(オムスク市)は1990年に国際非線形診断システム学会 理事長、医学技術科学アカデミー 正会員であるウラジーミル・I・ネステロフ博士によって設立されました。

応用心理物理学研究所は、バイオレゾナンスを使った診断及び治療の分野における実践的研究に焦点を当てた研究機関です。

IPPは非線形システム(NLS)診断法を開発しました。NLS診断は現代自然科学の先進的な成果であり、医師が正確な診断を行い、効果的な治療を選択するのに役立ちます。

2005年、スヴャトスラフ P. ネステロフ博士が開発したトリガーセンサーを基に、当研究所は世界初のNLS診断システムHSS Metatronを開発しました。

2020年までの間に、応用心理物理学研究所は15種類のハードウェア&ソフトウェア複合システム HSS Metatronを開発しました。

2021年から応用心理物理学研究所は遠隔医療の分野を展開しており、また、HSS Metatronメインユニットへの超高周波アドオン部品 Z-100をリリースする予定です。

応用心理物理学研究所はハードウェア&ソフトウェア複合システム HSS Metatronの設計、開発、製造、保守、販売を行っております。

高度な専門知識と製品のライフサイクル全体に対する責任により、応用心理物理学研究所はバイオレゾナンス診断の分野でリーダーとしての地位を確立しています。

応用心理物理学研究所の組織図

消費者からのフィードバックを調査し、展示会の企画を行います。研究所の代理店や販売店による製品販売の管理、競合環境の分析、契約や注文の要件調整も担当しています。また、定期的にSWOT分析を実施しています。

新しいソフトウェア並びにハードウェア設計および既存プログラムの改善に向けた技術仕様の開発と実装を担当しています。設計文書の作成を行い、設計・開発の各段階において仕様書との適合性分析、検証、妥当性確認を実施しています。また、ソフトウェアのテストも担当しています。

部品の調達とハードウェアシステムの製造を行い、製造パートナーとの連携を確保しています。また、ここでハードウェアシステムの設定と調整も行われます。さらに、保証期間内および保証期間後の修理も実施しています。

完成したハードウェアおよびソフトウェアシステムの臨床試験、およびソフトウェアの中間バージョンの検証を目的とした臨床試験を実施しています。

IPPの各部門が作成した品質管理システム文書がISO国際標準の要求事項に適合しているかを確認し、品質システムの改善に向けて各部門に方法論的な指導を提供します。また、品質管理システムの機能について体系的な分析を実施し、品質管理システムの内部監査を組織し実施しています。

自国において診断機器のマーケティングを行い、国内外で展示会やセミナーを開催しています。また、研究所製品の販売に加え、機器ユーザーへの技術サポート、臨床相談、トレーニングも実施しています。さらに、当研究所では常に社員のスキルアップを図り、専門性を高めています。